キッチンコーナー
ショールームを入って正面左手に受付がありますが、ショールームに入ってすぐに目が行くのが、正面右手にあるキッチンユニットの展示コーナーです。
まずここは、奥様の力が最も入るコーナーだと言えます。
最近のキッチンユニット選びのポイントは、
- 1)収納力
- アイランド型など、上部棚のないスタイルなどがあるため、本体に収納することへのリクエストも強い一方、収納したものをスマートに楽々と取り出せる工夫も最新機種の魅力の1つです。
- 2)お掃除楽々
- 料理を作るのは楽しくても、後片付けは大変ですよね。
都度の食器だけでなく、キッチン自体のお手入れも、できるだけ手軽にスマートにできるのが理想ではないでしょうか。
排水口や換気扇などなど、その工夫を是非確認下さい。 - 3)スペースの快適さ
- 日常の家事の中でも、時間を掛けることが多いであろう、料理の時間。
大切な家族を思いながらも、自らも快適に思える空間を自分でデザインしてみるのはいかがでしょか?。
入口入ってすぐ右手にあるLIXIL最上位グレード「リシュルSI」のキッチンユニット。
天板などは高級感ただよう上、熱などにも強い、豪華セラミック仕上げです。
最新のキッチンユニットは、収納力抜群。
しかも、前方パネルは斜めに開く設計で、省スペースでの包丁などの取り出しも実にスムーズです。
奥の方は2段の収納スペースになっていて、調理器具や食器が収納できます。
手をかざすだけで蛇口の開栓がON/OFFできる「自動水栓」は従来までの蛇口上部のセンサーの他に、蛇口下部にもセンサーを加え、手や洗いたい食器を直接蛇口の下に置くだけで、蛇口から水が流れます。
まあ、それほど驚くことではないでしょうが、キッチンの高さや奥行きを選ぶことも可能です。
自分の体型に合ったキッチンを選ぶことは、快適空間づくりへのまず第一歩です。
調味料もこんな感じで、綺麗に収納できます
作ってみたい料理が増えること、間違いなしでしょう。
掃除が大変な換気扇は掃除のための分解が簡単な工夫はもちろんのこと、そもそも油汚れなどしにくい仕組みになっている点に注目です。
使用後のお手入れが大変だった、魚焼きグリルですが、網をなくすことで、お掃除も簡単になっています。
カウンター式キッチンの例